卒婚歴2年目の50代女性です。
前回のブログでもお話しましたが、新しい仕事を始めた矢先にまさかのダウン。
振り返れば、あの時は本当にきつかったですね。
あんな経験は二度とごめん!・・・そんな感じです。
前回のブログで卒婚生活の目的を見つめなおしたわけですが、では実際にはどうすればいいのか?
卒婚生活を快適に過ごすための働き方改革に挑戦してみたいと思います。
働き方改革で快適卒婚生活をめざそう!!
巷では働き方改革に向けた動きが話題になっています。
将来の労働力人口の減少を懸念した政府が提唱している政策ですが、その中で特に耳にするのが長時間労働の改善です。
勤めていた時は『残業』という言葉には敏感でしたが、自営業になってからはいつからいつまでが仕事の時間なのかはっきりしません。仕事がない時でも何かしら仕事に関することをしたり考えたりで、常に頭が緊張状態だったように思います。リラックスするときがなかったんですね。
勤めていた時は『残業』という言葉には敏感でしたが、自営業になってからはいつからいつまでが仕事の時間なのかはっきりしません。仕事がない時でも何かしら仕事に関することをしたり考えたりで、常に頭が緊張状態だったように思います。リラックスするときがなかったんですね。
仕事のON・OFFをはっきりと!!
今まではどうしても仕事を軌道にのせないと・・・というプレッシャーみたいなものがあって、がんばり過ぎていました。
でも、それでは体が悲鳴をあげます。結果、仕事もうまくいかなくなることが今回のことで証明されました。
やはり休暇は大事です。仕事と休みのメリハリをつけて、リフレッシュすること。
勤めていた時は、忙しいなりにもこのメリハリはありましたね。
でも、それでは体が悲鳴をあげます。結果、仕事もうまくいかなくなることが今回のことで証明されました。
やはり休暇は大事です。仕事と休みのメリハリをつけて、リフレッシュすること。
勤めていた時は、忙しいなりにもこのメリハリはありましたね。
1.無理やり勤務時間を設定
自営業なので割と自由なのですが、この自由さが逆に仕事から解放されずにいました。なので、無理やり『私の勤務時間』というものを作りました。
その日によって仕事のパターンが変わってくるので、1日単位で勤務時間は変わってきます。
勤務時間が終わったら『あ~仕事が終わった~』という感覚を味わうようにしています。
これは完璧主義の私にはいいやり方かもしれません。
今までは、やり残した仕事はその日のうちに片づけようとがんばっていましたが、勤務時間が終了したら『明日やろう』と切り替えられるようになってきました。
2.儲けはとりあえず後回しに
ちょっと仕事がうまくいくと『もうちょっと、もうちょっと』とついつい欲が出てきます。これもダメでしたね。体は悲鳴をあげているのに欲に目がくらんで体を酷使していました。
1ヵ月の売り上げの目標金額を設定し、それを超えるかまたは近い金額になったらよし!
とりあえず、儲けよりも安定した働き方を優先しようと思います。
まとめ
以上が私の働き方改革です。
やりたいことをやろうと思って始めた新しい仕事と卒婚生活です。
健康な状態で楽しまないと何のために卒婚したかわかりません。
夫の言う通り『細く長く』をモットーに、上記2点の働き方改革で快適卒婚生活を目指します。
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