2017年12月28日木曜日

1月2日は、2018年最大の『スーパームーン』です!満月と女性の体ってどんな関係があるの!?

皆さんこんにちは。
現在無職の50代主婦です。

今年も残すところあと僅かですね。
皆さん、今年1年いかがだったでしょうか?
我が家は、夫婦揃っての早期退職という、大きな節目の年になりました。今年1年間はのんびりしようと決めていたのですが、いよいよ年が明けます。本腰入れて次のステップに向けて進まなければいけません。

さて、あと僅かで2018年がスタートするわけですが、新年の年明けをお祝いするかのように、1月2日に2018年最大の『スーパームーン』が現れます。まるで、私たち夫婦を激励するかのように・・・(笑)

ということで、今回は『スーパームーン』についてです。
女性にとっては関係の深い満月なんですよね。



2018年最大のスーパームーン


最近ではこの『スーパームーン』という言葉をよく聞きますが、実は天文学の正式な用語ではないようです。定義もはっきりしていません。

そして、普通の満月とスーパームーンを並べて比べることができないので、実際どれくらい大きいのかわかりません。

参考資料:国立天文台 
上の写真は、一番小さい満月とスーパームーンの比較です。
小さい満月に比べてスーパームーンは視直径が14%大きく、30%明るく見えるそうです。


参考資料:国立天文台

満月になるのが午前中なので、観測するのは1月2日の日の出前が最適です。
西の空にスーパームーン!しばらくすると東の空に太陽!最高のシチュエーションですね。もちろん、1月2日の夜に見ても満月に近いスーパームーンを見ることはできるそうです。



月と女性の関係


昔から月と女性の身体は密接な関係があると言われています。
月齢の1周期と月経の周期もほぼ同じだし、出産も満月や新月に多いと言われています。
人の身体は半分以上が水でできているので、海と同じように身体の中で潮の満ち干が起きていると思えば納得できます。

また、悪いイメージも多く、「女性が月を見ると何かよくないことが起きる」「妊婦が月を見るとお腹の中の赤ちゃんに悪い影響を及ぼす」などがあります。
日本を始め世界でもこのような言い伝えがあるようで、それだけ月が身体に及ぼす影響がよくも悪くもあるということでしょう。

ニューヨークのビジネスマンの間では満月のことを『サクセスムーン』と言います。
この日は気分が高揚しているので、仕事がうまくいくというわけです。
確かに私も、普段の生活の中でやる気まんまんだったり、気持ちいいくらい物事がすいすい進むことってあります。

新月から満月まではエネルギーを吸収して成長する時期。
満月から新月までは吸収したエネルギーを出していく時期。

これを意識していると、楽に物事と向き合えるかもしれませんね。
「あ~うまくいかなかったな!そうか、今はエネルギーを吸収している時期なんだ!」と。

参考文献:ライフスタイル


癒し効果


ムーンセラピーという言葉があるくらい、月には癒し効果があるとされています。月の光を浴びると、成長ホルモンが分泌され前向きな気持ちになれるというわけです。また、肌や髪にもいいようです。
私も月を見るのは大好きです。特に満月はじーっと見入ってしまいます。
暗い夜空にひっそりと輝いている姿はけなげで、かつ逞しさを感じます。


女性の身体は、ホルモンバランスだったり気圧の変化だったり、そして月経周期だったりと、いろんな物に影響されやすいものです。上手に付き合っていきたいですね。


皆さん!1月2日の『スーパームーン』を見て、パワーをいただきましょう。