50を過ぎて無職となり、お金はないけど時間はたっぷりの生活。
そんな生活を送りながら、これからの人生を見つめなおしているシニア女性です。
仕事のこと。。。
健康のこと。。。
美容のこと。。。
そして、お金のこと。。。
いろいろ興味はありますが、今回は美容について振り返ってみたいと思います。
皆さんは『ビーソフテンクリーム』という名前を聞いたことがありますか?
皮膚科や小児科でよく処方される塗り薬で、保湿・血行促進・抗炎症作用があります。
アトピーの子だったり、ちょっと皮膚がかぶれてる。あるいは乾燥で肌がガサガサ・・というときにはまちがいなくこのビーソフテンが処方されます。それくらいポピュラーな薬です。
このビーソフテンクリームがお肌にとってもいいんですよね♪
どんなに高価な化粧品より優れている・・と言っても過言ではない!
そんなビーソフテンのお話です。
ビーソフテンクリーム0.3%
先発品「ヒルドイド」のジェネリック医薬品(後発品)です。クリームの他にローションタイプや泡スプレータイプもあります。
効能は先ほども言いましたが、保湿・血行促進・抗炎症作用が主な効能です。
処方薬なので病院を受診してお医者さんに処方してもらう必要があります。
ビーソフテンクリームの美容効果
ビーソフテンの効能である保湿・血行促進・抗炎症作用はまさにお肌の美容効果縛群です。
保湿:
シワやたるみの原因はお肌の乾燥です!お医者さんの中には、「ヒルドイドやビーソフテンは高価な化粧品よりも保湿力が高い」と言っている人もいます。医者も認めるすぐれもののようです。血行促進:
お肌の血行がよくなると隅々まで酸素や栄養を運んでくれて、結果いきいきとした若々しいお肌になります。
抗炎症作用:
炎症をおさえてくれるので、お肌のトラブルにも対処してくれます。化粧品でよく目にする「お肌に異常があるときは使用しないでください」とはまったく逆ですね。
私の場合・・・
息子がアトピーで皮膚科を受診した際にヒルドイド軟膏を処方してもらいました。それをもらって顔につけたのが始まりです。
つけた翌日には「なんか違う!いいかも!」と顔にハリを感じたのを覚えています。
それからは、息子のをもらったり、自分で病院を受診したときなどは手荒れ用に処方してもらっていました。
ジェネリックのビーソフテンがでてからはそちらを使っています。
ヒルドイド軟膏と比べるとのびがよく使いやすいです。でも、その分保湿力では劣ります。まぁ軟膏とクリームの差でしょうね。
洗顔後に化粧水をつけ、その後にビーソフテンをたっぷりつけています。
夏場でもまったくギトギトにはなりません。非常に使いやすいです。
逆に冬場は、最後にオイルを使ったりもしています。
最後にお値段ですが、薬価を元に計算してみたら、3割負担で25gのビーソフテン0.3%1本が約68円でした。
これをつかうようになって手荒れは愚か顔の調子までよくなりました。